セキュリティソフトのウィルス検知率

6 Comments
kすけ
通りすがりの方からの情報ですが、
市販されているセキュリティソフトのウィルス検知率が発表されているとのことで調べてみました。

セキュリティソフトの検知テストを行っているのはドイツのAV-Test.orgというセキュリティソフトの検証を行う独立機関で、様々な企業等から依頼を受けてセキュリティソフトの分析を行ってその結果がHPで公開されております。
テストは4週間かけて行われ、毎月結果が発表されているみたいです。
あまり、馴染みのないソフトも沢山存在していることが判りました。

2008年9月2日発表
ウィルス
検知率
スパイウェア
検知率
セキュリティソフト 開発国 日本語 備   考
1 99.8% 1 99.8% G DATA 2009 ドイツ  
2 99.8% 5 99.0% AntiVir ドイツ  
3 99.7% 3 99.2% WebWasher ドイツ  
4 99.5% 6 98.6% Ikarus オーストリア ×  
5 99.5% 7 98.4% TrustPort ヨーロッパ ×  
6 99.3% 9 98.3% Avast チェコ フリー有り
7 99.2% 2 99.6% F-Secure2009 フィンランド  
8 99.2% 4 99.1% G DATA 2008 ドイツ  
9 98.7% 16 95.4% Norton 2009(シマンテック) 米国  
10 98.4% 10 98.3% Kaspersky ロシア  
11 98.2% 8 98.4% F-Secure2008 フィンランド  
12 97.8% 11 97.7% ZoneAlarm 米国 フリー有り
13 97.8% 12 97.4% eScan 米国  
14 97.8% 19 94.6% Norton 2008(シマンテック) 米国  
15 97.7% 13 97.1% Windows Live OneCare 米国  
16 97.7% 28 87.8% BitDefender 2008 ルーマニア フリー有り
17 97.6% 27 88.0% BitDefender 2009 ルーマニア フリー有り
18 97.5% 17 95.0% Sophos カナダ ×  
19 96.3% 14 95.8% Norman 米国 × フリー有り
20 95.8% 29 87.0% AVG チェコ フリー有り
21 94.8% 24 92.6% F-Port(F-SECURE) フィンランド  
22 94.4% 18 94.7% NOD32 日本(Canon)  
23 93.6% 20 94.5% McAfee(マカフィー) 米国  
24 92.6% 32 81.9% Fortinet-GW 米国  
25 92.1% 21 94.0% K7 Computing(ウィルスセキュリティ) インド  
26 91.8% 15 95.6% Panda 2009 スペイン  
27 91.3% 26 88.5% Trend Micro(ウィルスバスター) 米国  
28 90.5% 31 85.2% VBA32   × フリー有り
29 89.0% 30 85.8% VirusBuster ハンガリー ×  
30 88.5% 23 92.8% ClamAV   ×  
31 86.4% 22 93.4% Panda 2008 スペイン  
32 84.9% 25 89.6% Dr Web 日本  
33 83.4% 33 77.5% Rising 中国 × フリーソフト
34 65.5% 34 68.0% CA-AV 米国  


ウィルス検知率もスパイウェア検知率もトップの成績だったのは、G DATA 2009と言うソフトで、
過去1年間1位をキープしているとのことです。
セキュリティソフトはドイツが優秀なようです。
ちなみに、日本でシェア率の高い、
Norton Internet Security 2009
ウイルスバスター2009
マカフィー
では、ノートンが一番優秀なようで、
使いやすさで人気のある愛用しているウィルスバスターはかなり検知率が低いようでちょっとショッキングです。

ウィルスバスターの能力については、ウィルスには引っかかったことはないが、
スパイウェアの検知について、Ad-Awareと併用しているので
以前から検知力が低いなぁとは思っておりました。
まぁスパイウェアだけであろうと思っておりましたが、
ウィルスの検知能力も大したこと無かったようです。

また、使い勝手の悪いと批判的な記事を数回書いていたこともある
K7 Computing(ウィルスセキュリティ)の方が、年会費の必要なウィルスバスターより
検知率が少し高いので複雑な気持ちです。



116万4662個のサンプルで90%を超える検知率なので危険なのかと言うと微妙です。
検知できなかった10%程度のウィルスがどのようなものかによると思います。
検知率が高いソフトであると言うことは、恐らくソフトが常駐することによって重たくなると考えられるし、
過渡に検知しているのかもしれません。
ということで、この客観的な結果だけでは導入するソフトを決定することはできません。

フリーバージョンを有するソフトも有りますが、
検知システムのみで、リアルタイム監視機能は付いてないようなので注意が必要です。

当面は、日本での高いシェア率を信用してウィルスバスターを使い続けようと思います。
使いやすさと1ID3台のPCに利用できてこの値段で有ればコストパフォーマンス的には優れていると評価します。
トレンドマイクロ・オンラインショップ

また、ウィルスセキュリティZEROについては、
低コストで検知力も有る程度確保されていることが判ったということで、
セキュリティ的にはウィルスバスターを同程度の能力ということです。
ただし、使いやすさという点ではK7 Computingのウィルスセキュリティは問題有りなので注意が必要です。
1ID3台PC導入可能なサービスも登場したのでコストではNo1だと思います。
ソースネクスト

しかし、調べるのに疲れました。

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kすけ
Posted bykすけ

Comments 6

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saya  
そうなんですね

なるほどです。yahooからきました!足跡させて頂きました。

2008/11/07 (Fri) 15:41 | EDIT | REPLY |   
管理人  

コメント有り難うございます。
検知結果はあくまでも機械的にテストした結果であって、致命的なウィルスを通過させているのか否かに疑問があるので、一概にこの結果からソフトを否定するのも軽率と考えます。
これだけシェア率の高いウィルスバスターのウィルス検知性能が悪くセキュリティ上問題が有るので有れば被害報告に関する記事がもっと出回ると思います。
あくまでも数値ですね。

2008/11/07 (Fri) 16:05 | EDIT | REPLY |   
Hedge  

Avastはフリー版でも常駐監視機能がありますね。ただ、誤爆も結構あって、2年くらい前に使用していたときは、JustsystemのHPでアラートがなるのに閉口しましたが

2008/11/07 (Fri) 20:37 | EDIT | REPLY |   
管理人  

情報ありがとうございます。
あまりにもソフトのリストが多かったので、フリーとシェアの機能差をすべて確認できませんでした。
Avast試してみる価値もあるかもしれませんね。
ただ、フリーの場合、誤爆等発生した場合に文句言うところがなさそうですね。
セキュリティとしてはお金を払うことで別の意味で安心できるって考え方もあるかも。
この手の話は完璧を求めると限りなく投資が必要そうなので適当なところで諦めというか割り切らないとやってられないのが実情。
でも、組織のセキュリティ管理のことになると、諦めますわ!では通用しないところもあったり・・・
セキュリティソフト業界ってそんな心理作戦的なところでビジネスチャンスを広げているのかもしれません。

2008/11/07 (Fri) 22:02 | EDIT | REPLY |   
薬剤師の不養生(mobic)  

もともとパソコン(富士通FMV)にソフトが入っていて、シマンテックを更新し続けています。が、ソフトの容量が大きいみたいで、フリーズしやすいし、パソコンが重たくなってしまいます。
ウイルスバスターにしようかなあ?

2008/11/10 (Mon) 19:02 | EDIT | REPLY |   
管理人  

ノートンは重そうですね。
シェアでいえば、ノートン・マカフィ・ウィルスバスターの3種類が無難かと思うのですが・・・
実践してませんが、マカフィも軽いらしいですね。
この3種類ではコスト的に言うとウィルスバスターがお得かもしれません。
ただ、ウィルスバスターも軽くなりましたとの売りがありますが、2007→2008時に軽くなったと感じなかったので注意。
バージョンアップすれば重たくなるのが一般的と思います。
各種ソフトには無料お試し期間が有ると思いますので、軽さの判断は試しにインストールしてみれば良いと思います。
ファイアウォール等の設定も含めて使いやすさはバスターがお勧めです。

2008/11/10 (Mon) 19:42 | EDIT | REPLY |   

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