使用頻度の少なくなった車が売れました。

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kすけ
先日、記事に上げましたが、このガソリンの高騰と不況で仕事量の激減の中、経費削減のため車を手放すことになったのですが、小汚いバンでも売れちゃいました。
インターネットを利用すれば、一括見積もり査定ができます。

申し込むと直ぐに電話やメールで連絡が入り、実物を見た査定を行う必要があるとのことで、4社に査定して貰いました。
査定に来る方も一括査定に申し込んでいる旨を把握しているので、価格競争です。
こちらは、不要なもののお得な処分方法程度にしか考えてなかったのですが・・・
運転していた人物が2,3人であったことと走行距離が6万キロと短かったことから、単なるバンなのに査定に来られた方はみんな是非とも譲ってくれとのことでした。
以外と人気がありました。

中には、「この場で決済して頂ければ価格は上乗せすることができます」とか「これ以上査定依頼しない方がいいよ」とかいろいろお話を聞きました。
これ以上依頼するなと言われたので、一括査定のリストに無かった

にも追加査定を依頼してみました。

合計4社の査定を受けて売値を並べてみると基本価格10万とか言われたが凸凹です。
10~20万円の値段が付き、売却なので今後の付き合いは無いとのことも踏まえて、査定士の印象等を度外視して、一番金額の高かった業者に決定しました。
最も高い金額を提示したのはカーチス!で最低金額の倍の金額でした。
売却に関する契約書を交わすと引き渡すだけなので、後処理も簡単でした。
ただし、印鑑証明が必要です。

売買契約を交わして10日後に入金されました。
車引取後3日での入金です。
ただ、注意が必要なのは、売買契約から業者への引取時までの間に発生した車の損傷については自分の責任になってしまい、酷い損傷の場合は買取業者へ違約金を支払わなければならない事態に発展します。(支払ってないので参考ですが今回の契約では違約金は5万円とのことでした)
売買契約したら車には乗らない方がいいですね。

一括査定依頼で楽天ポイント3,000ptゲットできます。
また、自己アフィで売るつもりのない車に対して査定依頼すると、車をみしてくれって連絡が殺到するので、安易に査定依頼しない方が良いと思います。
成果対象は、査定士に車を見せる必要があるみたいです。

車買い換え時についてもディーラー等で下取りして貰うのが一般的とおもいますが、下取り価格とこれらの査定とを天秤にかけた方がいいみたいです。
ディーラー等で下取りした車をオークション等の中古市場へさばいているのはこれらの車買取業者みたいです。
基本的に車販売店に下取りしてもらうより、車買取業者に売った方がお得な金額となるようです。

ただ、一括査定を依頼した場合、断りの電話かけるのがちょっとかけにくかったですが、相手も断られることが日常茶飯事みたいなので、断られたからといって食い下がってくる業者はありませんでした。

このガソリン高騰を気に車を手放そうと考えている方は、一括査定を利用してみてください。
一括査定は楽天ポイントが貰える楽天オートがお勧めです。

手間をかけてでももっと高く売れそうな可能性を探りたい場合は、他の買取業者にも査定依頼してください。
査定依頼は、車を手放す時期に近い方が良いみたいで手放し予定の1~2週間前に依頼すると良いみたいです。

オークションの相場変動の都合上、1ヶ月以上先に手放す予定の車を査定するのは難しいみたいです。
裏を返すと、落札価格と買い取り価格が均衡しているため読み外れた場合は赤字になるので、ギリギリの価格定時をしている分、買い取り価格が高いと言うことかもしれません。
車販売会社では、引取金額が赤字にならない程度の価格を設定していることと、新規車が売れるというメリットを相殺して下取り金額を設定しているようです。

時期によっては、車販売会社と買取専門業者との引取金額が逆転することもあるみたいなので、車買い換え時には車販売会社の見積書と下取り査定とを天秤にかけた方が得策です。
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kすけ
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