自宅サーバのSSDに不良ブロック発生 ★SanDiskからCrucialに交換
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kすけ
4年前に購入した自宅サーバのSSDに不良ブロックが発生しました。
使用していたSSDはSanDiskのSSD PLUS SDSSDA-240G-G26です。
自宅サーバとして24時間常時稼働させているものの5年を待たずに終わってしまいました。
SandiskのSSDは耐久性に欠けているので、交換するSSDはCrucialにしました。
SSDの不良ブロックはイベントビューアで確認できます。

イベントビューアを開いてWindowsログを開きます。
Windowsログにあるシステムでソースがdiskのエラーが出たらアウトっていうことになります。
今回のログではHarddisk1に不良ブロックがあると言ってます。
ここで、Harddisk1って言われても複数ストレージがあったらどれなのか悩みます。
コンピュータの管理で記憶域を確認します。

記憶域のディスク管理にあるディスク0やディスク1となっている番号とイベントビューアのHarddiskの番号が連動してます。
今回の場合はCドライブなのでSandiskのSATA SSDと分かりました。
不良ブロックが出たからと言って、即座にパソコンが動かなくなるわけではありません。
SSDの場合、一度不良ブロックが発生すると次々と増殖していきます。
それでも放置していたら、やがて、システムに支障をきたすことになるのです。
今回の場合、11月16日に不良ブロックが初めて発生したので、たった3日しか経っておりません。
私は1回でも不良ブロックが発生するとSSDを交換することにしております。
その理由は不良ブロックの量により、ディスククローンしにくくなるからです。
ってなことで、不良ブロックを発見してすぐに交換用SSDを注文したのです。
CrucialのSSDではディスククローンを支援してくれます。
無料でTrue Image for Crucialを使うことができるのでありがたいです。
自宅サーバを床下から引っ張り出してきて分解し、新旧のSSDを接続してクローンを作成します。

こうすることで、再セットアップや再設定が一切不要となるのです。
小1時間で復旧することができました。
今回のようにいち早くSSDの不良ブロック発生を察知するため、Windowsのログ発生時にアラートを出すようにしております。
タスクスケジューラでdisk系のエラー発生時にメールでアラート発報しております。
タスクの開始をイベント時にしてイベントログのシステムを監視します。

メール発報はC#で定型文をメールするよう簡単なプログラムを組んでおります。
サーバ管理で最も故障頻度が多いのがディスクであり、手遅れとなる前にこまめに交換することが得策です。
あわせてタスクスケジューラの活用も重要と思います。
使用していたSSDはSanDiskのSSD PLUS SDSSDA-240G-G26です。
自宅サーバとして24時間常時稼働させているものの5年を待たずに終わってしまいました。
SandiskのSSDは耐久性に欠けているので、交換するSSDはCrucialにしました。
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SSDの不良ブロックはイベントビューアで確認できます。

イベントビューアを開いてWindowsログを開きます。
Windowsログにあるシステムでソースがdiskのエラーが出たらアウトっていうことになります。
今回のログではHarddisk1に不良ブロックがあると言ってます。
ここで、Harddisk1って言われても複数ストレージがあったらどれなのか悩みます。
コンピュータの管理で記憶域を確認します。

記憶域のディスク管理にあるディスク0やディスク1となっている番号とイベントビューアのHarddiskの番号が連動してます。
今回の場合はCドライブなのでSandiskのSATA SSDと分かりました。
不良ブロックが出たからと言って、即座にパソコンが動かなくなるわけではありません。
SSDの場合、一度不良ブロックが発生すると次々と増殖していきます。
それでも放置していたら、やがて、システムに支障をきたすことになるのです。
今回の場合、11月16日に不良ブロックが初めて発生したので、たった3日しか経っておりません。
私は1回でも不良ブロックが発生するとSSDを交換することにしております。
その理由は不良ブロックの量により、ディスククローンしにくくなるからです。
ってなことで、不良ブロックを発見してすぐに交換用SSDを注文したのです。
CrucialのSSDではディスククローンを支援してくれます。
無料でTrue Image for Crucialを使うことができるのでありがたいです。
自宅サーバを床下から引っ張り出してきて分解し、新旧のSSDを接続してクローンを作成します。

こうすることで、再セットアップや再設定が一切不要となるのです。
小1時間で復旧することができました。
今回のようにいち早くSSDの不良ブロック発生を察知するため、Windowsのログ発生時にアラートを出すようにしております。
タスクスケジューラでdisk系のエラー発生時にメールでアラート発報しております。
タスクの開始をイベント時にしてイベントログのシステムを監視します。

メール発報はC#で定型文をメールするよう簡単なプログラムを組んでおります。
サーバ管理で最も故障頻度が多いのがディスクであり、手遅れとなる前にこまめに交換することが得策です。
あわせてタスクスケジューラの活用も重要と思います。
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