Officeプログラムを二つ開く方法 - 0Ffice365 Office2016 -
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kすけ
仕事場のPC環境が変わり、Office365になりました。
これまではOffice2010を使っておりましたがOffice2016にアップグレードしました。
これからアップグレードに伴う弊害がたくさん出てくると思います。
今日は勝手が変わった機能として、ExcelやWordを二つ開く方法を紹介します。
ここでいう二つ開く方法は2つのファイルを2画面で表示させる方法ではなく、プログラムを二つ起動させる方法になります。
ExcelやWordを複数のインスタンスで起動することです。
複数起動することのメリットとしては、VBAなどで作業中にもう一つのプログラムでファイルの操作ができるところです。
Wordなどであれば2つのファイルのプロパティを同時に見たい時など、
別のWordで開いておくことで複数ファイルのプロパティを開くことができます。
Office2010ではスタートメニューからプ複数立ち上げることで可能でしたが、Office2013以降ではできなくなっております。
オプションを使えば簡単です。
[田]+[X]をクリックして、「ファイル名を指定して実行(R)」 を立ち上げます。
ファイル名を指定して実行に
Excel /x
と入力して[OK]をクリックします。
Wordの場合は
WINWORD /x
と入力します。
/xオプションで複数のOfficeプログラムを起動することができます。
複数のプログラムを起動した場合のデメリットもあります。
インスタンスが異なるのでコピペが通常通りにいかなくなります。
重たいマクロを作動させながら別の表計算作業を行うにはこの方法を利用してみてください。
これまではOffice2010を使っておりましたがOffice2016にアップグレードしました。
これからアップグレードに伴う弊害がたくさん出てくると思います。
今日は勝手が変わった機能として、ExcelやWordを二つ開く方法を紹介します。
ここでいう二つ開く方法は2つのファイルを2画面で表示させる方法ではなく、プログラムを二つ起動させる方法になります。
ExcelやWordを複数のインスタンスで起動することです。
複数起動することのメリットとしては、VBAなどで作業中にもう一つのプログラムでファイルの操作ができるところです。
Wordなどであれば2つのファイルのプロパティを同時に見たい時など、
別のWordで開いておくことで複数ファイルのプロパティを開くことができます。
Office2010ではスタートメニューからプ複数立ち上げることで可能でしたが、Office2013以降ではできなくなっております。
オプションを使えば簡単です。
[田]+[X]をクリックして、「ファイル名を指定して実行(R)」 を立ち上げます。
ファイル名を指定して実行に
Excel /x
と入力して[OK]をクリックします。
Wordの場合は
WINWORD /x
と入力します。
/xオプションで複数のOfficeプログラムを起動することができます。
複数のプログラムを起動した場合のデメリットもあります。
インスタンスが異なるのでコピペが通常通りにいかなくなります。
重たいマクロを作動させながら別の表計算作業を行うにはこの方法を利用してみてください。
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