ゴリラ純正タイプキャリアのテールを延長 ★ロングスイングアーム対策でタイヤとナンバープレートのクリアランス確保
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kすけ
中華ゴリラは16cmロングスイングアームです。
元々付いていたグラブバー付テールはナンバープレートの位置が高くて角度が付いているので問題なかったのですが、
ゴリラ純正タイプのキャリアに変えてからタイヤとナンバープレートのクリアランスが狭くなりました。

道路のサグ部を勢いよく走り抜けたり、段差乗り上げ時にテールが大きく沈むとタイヤがナンバープレートに当たってました。
ナンバープレートが曲がってしまうので、お尻を上げるなど気を使って運転しておりました。
これは純正タイプのナンバープレート位置が低いことと角度がほぼ垂直なことも影響しております。
ナンバープレートの角度はデイトナのナンバープレートステーで角度を付けてましたが対策不足でした。
そんな悩みを抱えて6年も経過しておりますが、4ミニ.netさんがリアキャリアのテールロング化を記事にされておりました。
この記事をヒントにゴリラ純正タイプリアキャリアのテール位置を延長してみることにしました。
延長テールマウントはいくつかあるのですが、リアキャリアと共存できるものがありません。
4mini.netさんのように延長プレートを用いてリアキャリアのテールを延長することが有効と考えました。
延長プレートは加工・塗装済みの既製品の方がきれいに仕上がるので検索してみたところ、
調整式5Lモンキーテールマウントに行きつきました。
仕上がりを考慮して思い切って購入しましたが、このうちの延長プレート部のみ使います。
リアキャリアに延長プレートをあてがってみると、リアキャリア固定部の跳ね上がりが大きくてテールがキャリアに干渉します。

テールステー固定部の跳ね上がりを根元の一部を残してカットすることにしました。

リアキャリアに延長プレート固定用の穴を4つあけて固定します。
加工はリアキャリアベースの一部切断と穴あけ2点のみでテールステーの接続は奇麗にいきました。
気になる点は延長プレートにしたことによる剛性と幅5cmほどで細くなっている部分の見栄えです。
延長プレートの固定は付属ボルトから超低頭ボルトに変えることで継ぎ手が目立たない仕上がりになりました。

アルミプレートなので剛性が少し落ちているようですが、走行中のナンバープレートの揺れは大差ありません。
支点からの延長が変わったので、共振周波数が変化しているようです。
ナンバープレートは4,5千回転で共振していたのが3千回転ほどに変わってます。
この変化は走行時の回転数を考慮すると逆に良いことかもしれません。
テールは後方に延長しただけではなく、リアキャリアステー固定部の跳ね上がりを利用して上に持ち上がっております。
そのおかげで、延長5cmに対してタイヤとナンバープレートとのクリアランスは大きくとることができました。
これ以上延長するとテールランプがキャリアからはみ出して不細工になりそうです。
ちょうどよい延長だと思います。
テール延長前後を比較してみました。

以前より、後方フレームとナンバープレートの折れ曲がりがリアタイヤの径に沿った形に近づいてカッコ良くなったと思います。
体重をかけてリアを沈ませてみてもタイヤがナンバープレートに当たりそうにはなりません。
ロングスイングアームにゴリラ純正タイプリアキャリアのテールを対応させた今回のテール延長作業を動画にしてみました。
時間のある方は動画で効果など詳細を確認してみるとより参考になると思います。
元々付いていたグラブバー付テールはナンバープレートの位置が高くて角度が付いているので問題なかったのですが、
ゴリラ純正タイプのキャリアに変えてからタイヤとナンバープレートのクリアランスが狭くなりました。

道路のサグ部を勢いよく走り抜けたり、段差乗り上げ時にテールが大きく沈むとタイヤがナンバープレートに当たってました。
ナンバープレートが曲がってしまうので、お尻を上げるなど気を使って運転しておりました。
これは純正タイプのナンバープレート位置が低いことと角度がほぼ垂直なことも影響しております。
ナンバープレートの角度はデイトナのナンバープレートステーで角度を付けてましたが対策不足でした。
そんな悩みを抱えて6年も経過しておりますが、4ミニ.netさんがリアキャリアのテールロング化を記事にされておりました。
この記事をヒントにゴリラ純正タイプリアキャリアのテール位置を延長してみることにしました。
延長テールマウントはいくつかあるのですが、リアキャリアと共存できるものがありません。
4mini.netさんのように延長プレートを用いてリアキャリアのテールを延長することが有効と考えました。
延長プレートは加工・塗装済みの既製品の方がきれいに仕上がるので検索してみたところ、
調整式5Lモンキーテールマウントに行きつきました。
posted with カエレバ
リアキャリアに延長プレートをあてがってみると、リアキャリア固定部の跳ね上がりが大きくてテールがキャリアに干渉します。

テールステー固定部の跳ね上がりを根元の一部を残してカットすることにしました。

リアキャリアに延長プレート固定用の穴を4つあけて固定します。
加工はリアキャリアベースの一部切断と穴あけ2点のみでテールステーの接続は奇麗にいきました。
気になる点は延長プレートにしたことによる剛性と幅5cmほどで細くなっている部分の見栄えです。
延長プレートの固定は付属ボルトから超低頭ボルトに変えることで継ぎ手が目立たない仕上がりになりました。

アルミプレートなので剛性が少し落ちているようですが、走行中のナンバープレートの揺れは大差ありません。
支点からの延長が変わったので、共振周波数が変化しているようです。
ナンバープレートは4,5千回転で共振していたのが3千回転ほどに変わってます。
この変化は走行時の回転数を考慮すると逆に良いことかもしれません。
テールは後方に延長しただけではなく、リアキャリアステー固定部の跳ね上がりを利用して上に持ち上がっております。
そのおかげで、延長5cmに対してタイヤとナンバープレートとのクリアランスは大きくとることができました。
これ以上延長するとテールランプがキャリアからはみ出して不細工になりそうです。
ちょうどよい延長だと思います。
テール延長前後を比較してみました。

以前より、後方フレームとナンバープレートの折れ曲がりがリアタイヤの径に沿った形に近づいてカッコ良くなったと思います。
体重をかけてリアを沈ませてみてもタイヤがナンバープレートに当たりそうにはなりません。
ロングスイングアームにゴリラ純正タイプリアキャリアのテールを対応させた今回のテール延長作業を動画にしてみました。
時間のある方は動画で効果など詳細を確認してみるとより参考になると思います。
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HURRICANEクランプバーのナット交換 - シルバーナットから黒ナットに交換 -
kすけ
先日交換したハリケーンのクランプバーが黒ベースなのに固定するワッシャーとナットだけシルバーなのが課題でした。
付属のナットがM10で外径が小さなものだったので、M8用ボルトキャップを無理やりかぶせてました。
ナットが完全に被さっていないし、ワッシャーがシルバーです。
黒ナットと黒ワッシャーに交換することにしました。
M10ナットの外径が小さいものを探して、それらしいものを購入してみたのですが期待外れでした。

M10ナットの外径は通常の大きさで、さらに細目でもなかったので使うことすらできませんでした。
よくあるネットショッピングの失敗ってやつです。
これはどうしようもないですね。
ワッシャーように購入した細目ボルトに付属していたワッシャーとナットで対応しました。
付属ナット取り外径が大きくなりましたが黒で統一されて良い感じになりました。
誰も気づかないと思いますが、気になったので解決しました。
付属のナットがM10で外径が小さなものだったので、M8用ボルトキャップを無理やりかぶせてました。

ナットが完全に被さっていないし、ワッシャーがシルバーです。
黒ナットと黒ワッシャーに交換することにしました。
M10ナットの外径が小さいものを探して、それらしいものを購入してみたのですが期待外れでした。

M10ナットの外径は通常の大きさで、さらに細目でもなかったので使うことすらできませんでした。
よくあるネットショッピングの失敗ってやつです。
これはどうしようもないですね。
ワッシャーように購入した細目ボルトに付属していたワッシャーとナットで対応しました。
付属ナット取り外径が大きくなりましたが黒で統一されて良い感じになりました。

誰も気づかないと思いますが、気になったので解決しました。
チャタリングを発症したマウスが接点復活スプレーで復活 ★logicool MX Anywhere2
kすけ
過去の記事でも紹介していたのですが、マウスを1回クリックした際にダブルクリックしてしまう現象をチャタリングと言います。
9年前に悩まされたチャタリングがMX Anywhere 2で再び発生しました。
チャタリングは静電気が溜まることになる場合があり、ワイヤレスマウスに発生しやすいトラブルです。
静電気が要因の場合は電源をオフにしてボタンを連打することで治りますが、この方法では効果があまりありませんでした。
マウスのボタンを交換する方法を目にしましたが、難易度と再起不能となる可能性があることからためらいがありました。
そんな中、KURE CRC 接点復活スプレーが有効とありましたので試してみました。
マウスのボタンに接点復活剤を吹き付けるにはマウスを分解する必要があります。
マウスの分解は底のマウスソールを外す必要があります。
今回は再利用可能な状態でマウスソールを剥がすことができましたが、交換用マウスソールを入手可能です。
8年前に発売されたロジクールのMX Anywhere 2 でもまだ交換用マウスソールが手に入ります。
MX Anywhere 2 の分解はマウスソールに隠れている4本のネジを外して前方からこじ開けます。
後方には爪で止まっているのでツメが折れないように気を付ける必要があります。
埃が少し溜まっていたのでエアーダスターで吹き飛ばしました。
チャタリングは左クリックに生じておりましたが、すべてのボタンに接点復活剤を吹き付けました。
ホイールにも接点復活剤を吹き付けたところ、ホイールの動きが非常に鈍くなってしまいました。
接点復活剤がホイールセンサーに貯まって反応が鈍くなったものと思われ、エアーダスターで接点復活剤を飛ばすと治りました。
接点復活スプレーの効果は劇的なもので全くチャタリングしなくなりました。
Davinci Resolveでの動画作成時チャタリングしていてイライラしていたのが解消されました。
チャタリングが治ったマウスでサクサクとマウスの補修状況を動画にしてみました。
お気に入りのMX Anywhere 2 まだまだ使えます。
MX Anywhere 2後継機はMX Anywhere 3Sになります。
Blutoothでは3つのデバイスとペアリングして使い分けることができる優れものです。
高価ですが超おすすめマウスです。
9年前に悩まされたチャタリングがMX Anywhere 2で再び発生しました。
チャタリングは静電気が溜まることになる場合があり、ワイヤレスマウスに発生しやすいトラブルです。
静電気が要因の場合は電源をオフにしてボタンを連打することで治りますが、この方法では効果があまりありませんでした。
マウスのボタンを交換する方法を目にしましたが、難易度と再起不能となる可能性があることからためらいがありました。
そんな中、KURE CRC 接点復活スプレーが有効とありましたので試してみました。
マウスのボタンに接点復活剤を吹き付けるにはマウスを分解する必要があります。
マウスの分解は底のマウスソールを外す必要があります。
今回は再利用可能な状態でマウスソールを剥がすことができましたが、交換用マウスソールを入手可能です。
8年前に発売されたロジクールのMX Anywhere 2 でもまだ交換用マウスソールが手に入ります。
MX Anywhere 2 の分解はマウスソールに隠れている4本のネジを外して前方からこじ開けます。
後方には爪で止まっているのでツメが折れないように気を付ける必要があります。
埃が少し溜まっていたのでエアーダスターで吹き飛ばしました。
チャタリングは左クリックに生じておりましたが、すべてのボタンに接点復活剤を吹き付けました。
ホイールにも接点復活剤を吹き付けたところ、ホイールの動きが非常に鈍くなってしまいました。
接点復活剤がホイールセンサーに貯まって反応が鈍くなったものと思われ、エアーダスターで接点復活剤を飛ばすと治りました。
接点復活スプレーの効果は劇的なもので全くチャタリングしなくなりました。
Davinci Resolveでの動画作成時チャタリングしていてイライラしていたのが解消されました。
チャタリングが治ったマウスでサクサクとマウスの補修状況を動画にしてみました。
お気に入りのMX Anywhere 2 まだまだ使えます。
MX Anywhere 2後継機はMX Anywhere 3Sになります。
MX AnywhereはBlutoothと専用レシーバーの両方を備えたワイヤレスマウスで、
Blutoothでは3つのデバイスとペアリングして使い分けることができる優れものです。
高価ですが超おすすめマウスです。
停電による電源断で自宅サーバ故障 ★電源ユニット交換
kすけ
9月5日に1時間超の停電が発生しました。
停電による電源断で自宅サーバ達が強制終了させられてしまいました。
仕事から帰って自宅サーバ達の電源スイッチを押してみると、1台は問題なく復帰したのですがもう一台は復帰しません。
復帰できないのはWebサーバ、メールサーバ、DavinciResolveサーバを担う自宅サーバです。
復帰できない自宅サーバの症状は電源が入って一瞬ファンが回るのですが、すぐに電源が落ちて起動しません。
マザーボードはASUS PRIME H310I-PLUSです。
中国製の電源ユニットが疑わしいけどマザーボード等の可能性も考えられる状況です。
修理しようとテーブルの上において、念のためもう一度電源を入れてみたら起動しました。
ただ、電源ユニットの8mmファンが異音を発しておりました。
電源ユニットのファンが壊れているのかと思って、8mmの静穏ファンを購入することにしました。
オウルテック PCケース用の山洋電気製静音ファンです。
ファンが故障すると異音が発生するだけではなく、電源ユニットの高温化によるトラブル要因にもなるので奮発します。
もう一台のファイルサーバを担うIntel D2550DC2も同じ電源ユニットを使っていたので、同様にファンを交換します。

PCケースファンなので3ピンから2ピンに変える必要があります。
既存ファンのリード線を切り取って移植することにしました。

しか~し
電源ユニットのファンを交換してASUS PRIME H310I-PLUSの電源ボタンを押してみると再び一瞬ついて落ちます。
先ほどはたまたま起動しただけだったようです。
今度は何度ボタンを押しても一瞬ついて落ちます。
疑わしい電源ユニットを確認するため、もう一台のファイルサーバIntel D2550DC2の電源と交換してみました。
結果は電源ユニット交換でASUS PRIME H310I-PLUSが起動しました。
一方で、不調と思われる電源ユニットをIntel D2550DC2に移植してみたところ、こちらも通常起動するのです。
この両者の違いは4ピンATX12Vの有無です。
不調電源ユニットで起動したIntel D2550DC2には4ピンATX12Vが不要なのです。
この状況から電源ユニットの不調は4ピンATX12Vにあると見られます。
停電時の強制終了により4ピンATX12Vが死亡したようです。
このまま電源ユニットをコンバートする手もありますが、全体に異常が広がる可能性があるので交換することにしました。
電源ユニットの価格が異常に高騰していてためらいました。
SFXのみなのかは分かりませんが、格安電源ユニットが見当たりません。
中国製の格安電源ユニットが4年ほどで故障したので、今回は玄人志向の高効率電源ユニットにしました。
取り付けてみるとネジの位置が合いません。
左側上下2個と右側中央1個の3本のネジで固定しました。

電源容量も100W増強されたので安心です。
サーバが復帰したので、DavinciResolveでYouTube用動画編集ができます。
停電による電源断で自宅サーバ達が強制終了させられてしまいました。
仕事から帰って自宅サーバ達の電源スイッチを押してみると、1台は問題なく復帰したのですがもう一台は復帰しません。
復帰できないのはWebサーバ、メールサーバ、DavinciResolveサーバを担う自宅サーバです。
復帰できない自宅サーバの症状は電源が入って一瞬ファンが回るのですが、すぐに電源が落ちて起動しません。
マザーボードはASUS PRIME H310I-PLUSです。
中国製の電源ユニットが疑わしいけどマザーボード等の可能性も考えられる状況です。
修理しようとテーブルの上において、念のためもう一度電源を入れてみたら起動しました。
ただ、電源ユニットの8mmファンが異音を発しておりました。
電源ユニットのファンが壊れているのかと思って、8mmの静穏ファンを購入することにしました。
オウルテック PCケース用の山洋電気製静音ファンです。
ファンが故障すると異音が発生するだけではなく、電源ユニットの高温化によるトラブル要因にもなるので奮発します。
もう一台のファイルサーバを担うIntel D2550DC2も同じ電源ユニットを使っていたので、同様にファンを交換します。

PCケースファンなので3ピンから2ピンに変える必要があります。
既存ファンのリード線を切り取って移植することにしました。

しか~し
電源ユニットのファンを交換してASUS PRIME H310I-PLUSの電源ボタンを押してみると再び一瞬ついて落ちます。
先ほどはたまたま起動しただけだったようです。
今度は何度ボタンを押しても一瞬ついて落ちます。
疑わしい電源ユニットを確認するため、もう一台のファイルサーバIntel D2550DC2の電源と交換してみました。
結果は電源ユニット交換でASUS PRIME H310I-PLUSが起動しました。
一方で、不調と思われる電源ユニットをIntel D2550DC2に移植してみたところ、こちらも通常起動するのです。
この両者の違いは4ピンATX12Vの有無です。
不調電源ユニットで起動したIntel D2550DC2には4ピンATX12Vが不要なのです。
この状況から電源ユニットの不調は4ピンATX12Vにあると見られます。
停電時の強制終了により4ピンATX12Vが死亡したようです。
このまま電源ユニットをコンバートする手もありますが、全体に異常が広がる可能性があるので交換することにしました。
電源ユニットの価格が異常に高騰していてためらいました。
SFXのみなのかは分かりませんが、格安電源ユニットが見当たりません。
中国製の格安電源ユニットが4年ほどで故障したので、今回は玄人志向の高効率電源ユニットにしました。
取り付けてみるとネジの位置が合いません。
左側上下2個と右側中央1個の3本のネジで固定しました。

電源容量も100W増強されたので安心です。
サーバが復帰したので、DavinciResolveでYouTube用動画編集ができます。
バイクのシートにロゴマーク塗装 ★染めQなら革の変形にも対応できる
kすけ
ゴリラシートを愛用しておりますが、純正ゴリラシートは廃番となっており今後入手できなくなります。
シート表面が劣化した場合にはシートの張替や社外シートの購入などで代替する必要が生じてきます。
見た目の形状はゴリラシートの代用があるのですが、後部のHONDAロゴマークが付いておりません。
そんな課題を解決することができる革への塗装に対応する塗料があるとのことで試してみました。
シートなどの革へ塗装できる塗料とは染めQです。
塗装前にクリーナーで油分を除去する必要があります。
HONDAのロゴマークは塗装用マスキングシートとマスキングテープを用います。
たったこれだけで社外シートなどに純正シートのようなロゴマークを付けることができるのです。
ロゴマークの色は真っ白だと塗った感が目立ちそうなのでライトグレーにしました。
今回試したのはミニモトのゴリラシートです。
格安なので失敗しても大丈夫です。
遠めに見ればゴリラシートですが、近くで見ると革が安っぽくて波打っていて形状が少し歪です。
失敗を恐れずチャレンジできます。
まず、HONDAロゴのマスキングシートを準備します。
色を付けたい部分を抜き取って透明シートを貼り付けます。



染めQクリーナーでマスキングシートを貼り付ける場所の油分を完全に除去しておきます。
準備したマスキングシートをシートに貼り付ける位置決めします。
採寸してセンターを出そうとしてみましたが、シートの形状が左右非対称で悩ましかったので、目分量で決めました。

マスキングシートの剥離紙(キセパ)を剥がしてシートにマスキングシートを貼り付けます。

透明シートを剥がして養生します。
OとDとAの中にあるシールが透明シートに付いてくるので気を付けます。
Aの中側は特に小さいパーツなのでピンセットなどを用いて透明シートから離します。
染めQの1回当たりの吹き付けは左上から右へ行き、中央部を左に帰って左下から右へ1.5往復させます。

これで完璧と思っておりましたが、Dの上側が少し浮いていたようで仕上がりが少し滲んでしまいました。
染めQの塗る回数は5回上塗りしました。
1層目

2層目

3層目

4層目

5層目

仕上がりはマスキングシートと養生を剥がさないと分かりません。
とりあえず5回塗ってみると決めて作業しました。
5層塗布後の仕上がりはこんな感じになりました。

Dの上部が少し滲んでしまいましたが、5層塗で良い感じに仕上がっております。
純正シートと比べてみます。

純正シートと並べるとミニモトのゴリラシートの品質の悪さが目立ってしまうのですが、ロゴマークだけ見ると遜色ないです。
今回使ったマスキングシートの方が若干小さいのですが、単独で見たら全く影響ありません。
ミニモトのHONDAロゴ入りシートのロゴは真っ白ですが、純正シートも真っ白ではなく、さりげないグレーが良い感じです。
一覧の作業を動画記録していなかったので、写真で読み上げ動画を作ってみました。
読み上げ動画とブログ記事とどちらが分かりやすいか気になります。
調べものとしては動画より記事の方が効率的と思いますが、どちらの需要があるのかな。
シート表面が劣化した場合にはシートの張替や社外シートの購入などで代替する必要が生じてきます。
見た目の形状はゴリラシートの代用があるのですが、後部のHONDAロゴマークが付いておりません。
そんな課題を解決することができる革への塗装に対応する塗料があるとのことで試してみました。
シートなどの革へ塗装できる塗料とは染めQです。
塗装前にクリーナーで油分を除去する必要があります。
HONDAのロゴマークは塗装用マスキングシートとマスキングテープを用います。
たったこれだけで社外シートなどに純正シートのようなロゴマークを付けることができるのです。
ロゴマークの色は真っ白だと塗った感が目立ちそうなのでライトグレーにしました。
今回試したのはミニモトのゴリラシートです。

格安なので失敗しても大丈夫です。
遠めに見ればゴリラシートですが、近くで見ると革が安っぽくて波打っていて形状が少し歪です。
失敗を恐れずチャレンジできます。
まず、HONDAロゴのマスキングシートを準備します。
色を付けたい部分を抜き取って透明シートを貼り付けます。



染めQクリーナーでマスキングシートを貼り付ける場所の油分を完全に除去しておきます。
準備したマスキングシートをシートに貼り付ける位置決めします。
採寸してセンターを出そうとしてみましたが、シートの形状が左右非対称で悩ましかったので、目分量で決めました。

マスキングシートの剥離紙(キセパ)を剥がしてシートにマスキングシートを貼り付けます。

透明シートを剥がして養生します。
OとDとAの中にあるシールが透明シートに付いてくるので気を付けます。
Aの中側は特に小さいパーツなのでピンセットなどを用いて透明シートから離します。
染めQの1回当たりの吹き付けは左上から右へ行き、中央部を左に帰って左下から右へ1.5往復させます。

これで完璧と思っておりましたが、Dの上側が少し浮いていたようで仕上がりが少し滲んでしまいました。
染めQの塗る回数は5回上塗りしました。
1層目

2層目

3層目

4層目

5層目

仕上がりはマスキングシートと養生を剥がさないと分かりません。
とりあえず5回塗ってみると決めて作業しました。
5層塗布後の仕上がりはこんな感じになりました。

Dの上部が少し滲んでしまいましたが、5層塗で良い感じに仕上がっております。
純正シートと比べてみます。

純正シートと並べるとミニモトのゴリラシートの品質の悪さが目立ってしまうのですが、ロゴマークだけ見ると遜色ないです。
今回使ったマスキングシートの方が若干小さいのですが、単独で見たら全く影響ありません。
ミニモトのHONDAロゴ入りシートのロゴは真っ白ですが、純正シートも真っ白ではなく、さりげないグレーが良い感じです。
一覧の作業を動画記録していなかったので、写真で読み上げ動画を作ってみました。
読み上げ動画とブログ記事とどちらが分かりやすいか気になります。
調べものとしては動画より記事の方が効率的と思いますが、どちらの需要があるのかな。
国公立大学受験の準備 ◆2次試験用のホテル予約は争奪戦
kすけ
次男の受験シーズンが始まっております。
長男は私立大学に通っておりますが、次男は国公立大学の対策を行っております。
国公立大学の受験は3校受ける計画をしており、未だ格闘中なので受験校が決定したわけではありません。
現状の候補の中で自宅から直行するのが厳しい大学があるので、2次試験時にホテル宿泊が必要になります。
2次試験は2月にあるのですが、その2次試験時の宿泊予約は年末にかけて争奪戦になるとのことです。
8月~9月の早めに予約しておくことが得策なのです。
ただ、受験校を確定したわけでもないので、キャンセルを考慮する必要があります。
ホテルの予約は宿泊予約サイトを活用するとお得に予約できます。
さらに、ポイントサイトを経由して宿泊予約サイトを利用するともっとお得になります。
今回の宿泊予約はキャンセル無料期間のあるアゴダを選択しました。
ポイントサイトはハピタスを経由することで、宿泊料金の5%分のポイントをゲットすることができます。

予約手続き中に出てきたプランは14室予約済みで残り1室となってました。
9月入ったところなのに2月の予約が結構入っているので、国公立大学の2次試験用の宿泊予約はお早めに。
子育てに要する費用がかかりすぎですね。
長男は私立大学に通っておりますが、次男は国公立大学の対策を行っております。
国公立大学の受験は3校受ける計画をしており、未だ格闘中なので受験校が決定したわけではありません。
現状の候補の中で自宅から直行するのが厳しい大学があるので、2次試験時にホテル宿泊が必要になります。
2次試験は2月にあるのですが、その2次試験時の宿泊予約は年末にかけて争奪戦になるとのことです。
8月~9月の早めに予約しておくことが得策なのです。
ただ、受験校を確定したわけでもないので、キャンセルを考慮する必要があります。
ホテルの予約は宿泊予約サイトを活用するとお得に予約できます。
さらに、ポイントサイトを経由して宿泊予約サイトを利用するともっとお得になります。
今回の宿泊予約はキャンセル無料期間のあるアゴダを選択しました。
ポイントサイトはハピタスを経由することで、宿泊料金の5%分のポイントをゲットすることができます。

予約手続き中に出てきたプランは14室予約済みで残り1室となってました。
9月入ったところなのに2月の予約が結構入っているので、国公立大学の2次試験用の宿泊予約はお早めに。
子育てに要する費用がかかりすぎですね。
中華ゴリラのクランプバー取替 ★HURRICANEのクランプバーで中華エンジンの根強い振動に耐えられる
kすけ
中華ゴリラのクランプバーを交換しました。
これまで使っていたクランプバーはバーの固定に難があり、中華エンジンの根強い振動に耐えれず緩んでしまいます。
裏からナットを当てるなどして固定を強化しておりましたが、どうしても時間が経つと緩んでしまいます。
この悩みを解決するためにクランプバーごと交換することにしました。
交換に選んだのはハンドルバーと同じHURRICANEのクランプバーです。
このクランプバーはバーの固定部にM10ボルトとバネワッシャーを用いているのでとても頑丈に固定されます。
また、ステーの厚みもこれまでのものと比べて倍ほどの厚みがあります。
スマホの画面確認に支障を来すほどの揺れではありませんが、バーの緩み以外に揺れも抑えられそうです。
クランプバーの取付はシガーソケットが近接しているので、配置で少し悩みました。
シガーソケットの真上を通すのではなく、後ろに配置することですっきりしました。
うまく付けることができたのですが、バーを固定するナットの色がシルバーなところが気になります。

黒のナットとワッシャーを買いに行きたいと思います。
クランプバー取替では痛恨の調達パーツのミスがあり、買い直したりしております。
そのようなアクシデントも含めた作業状況と交換前後のスマホによる走行動画比較を動画にまとめてみました。
間違えて購入したクランプバーを買ってくれる人捜します。
これまで使っていたクランプバーはバーの固定に難があり、中華エンジンの根強い振動に耐えれず緩んでしまいます。
裏からナットを当てるなどして固定を強化しておりましたが、どうしても時間が経つと緩んでしまいます。
この悩みを解決するためにクランプバーごと交換することにしました。
交換に選んだのはハンドルバーと同じHURRICANEのクランプバーです。
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また、ステーの厚みもこれまでのものと比べて倍ほどの厚みがあります。
スマホの画面確認に支障を来すほどの揺れではありませんが、バーの緩み以外に揺れも抑えられそうです。
クランプバーの取付はシガーソケットが近接しているので、配置で少し悩みました。
シガーソケットの真上を通すのではなく、後ろに配置することですっきりしました。
うまく付けることができたのですが、バーを固定するナットの色がシルバーなところが気になります。

黒のナットとワッシャーを買いに行きたいと思います。
クランプバー取替では痛恨の調達パーツのミスがあり、買い直したりしております。
そのようなアクシデントも含めた作業状況と交換前後のスマホによる走行動画比較を動画にまとめてみました。
間違えて購入したクランプバーを買ってくれる人捜します。