弱者のネット活用術

パソコンを用いたお得なネット活用方法を中心とした情報を配信します。

中華ゴリラのリアウィンカーを純正タイプに交換

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kすけ
中華ゴリラのテール見直しの一環で、純正テールランプステーを検討した際に純正タイプのウィンカーを購入してました。
モンキー純正ウィンカーって写真では単なる卵型に見えていたのですが、実物は思ったより大きくって可愛いです。

素材はプラスチックなので、耐久性に不安がありますが見た目に遜色はありません。
ホンダ純正12Vモンキーのウィンカーは値段が4倍ほどになります。

純正のウィンカーは左右前後で異なるようです。
ミニモトで入手することができます。
モンキーのパーツって手に入りにくくなってきているので、純正品を揃えてみたいとも思いましたが高額すぎて悩ましい。

マッドマックスの純正タイプウィンカーは110型2極カプラなので、中華ハーネスに合わせてギボシ端子のオスに変更します。
リード線もかなり長いので短めにカットしました。

とりあえず、純正タイプの形状が気に入りましたので、マッドマックスのプラスチック製で様子を見ます。
こんな感じに変わりました。※気まぐれですが、ナンバープレートにぼかし入れてみました。
monkeynormalblinker.jpg
ヨーロピアンウィンカーのように張り出してないので寄り目になっているところも気に入ってます。
純正テールランプステーであれば、ステーが張り出しているので寄り目にならないですが、
クラッシックテールステーはヨーロピアンウィンカーを考慮しているのか、ウィンカー取り付け部の張り出しが短いのです。

そのうち飽きてくるのかもしれませんが、モンキーゴリラのウィンカーはレンズが大きい方が良いと感じました。

見た目は良くなったのですが、ウェッジ球のためなのか点滅が暗いです。
ウィンカーのLED化が課題として残りました。
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自宅サーバのSSDに不良ブロック発生 ★SanDiskからCrucialに交換

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kすけ
4年前に購入した自宅サーバのSSDに不良ブロックが発生しました。
使用していたSSDはSanDiskのSSD PLUS SDSSDA-240G-G26です。
自宅サーバとして24時間常時稼働させているものの5年を待たずに終わってしまいました。

SandiskのSSDは耐久性に欠けているので、交換するSSDはCrucialにしました。


SSDの不良ブロックはイベントビューアで確認できます。
eventviewerdiskerror.jpg
イベントビューアを開いてWindowsログを開きます。
Windowsログにあるシステムでソースがdiskのエラーが出たらアウトっていうことになります。
今回のログではHarddisk1に不良ブロックがあると言ってます。

ここで、Harddisk1って言われても複数ストレージがあったらどれなのか悩みます。
コンピュータの管理で記憶域を確認します。
computermanagementdisk.jpg
記憶域のディスク管理にあるディスク0やディスク1となっている番号とイベントビューアのHarddiskの番号が連動してます。
今回の場合はCドライブなのでSandiskのSATA SSDと分かりました。

不良ブロックが出たからと言って、即座にパソコンが動かなくなるわけではありません。
SSDの場合、一度不良ブロックが発生すると次々と増殖していきます。
それでも放置していたら、やがて、システムに支障をきたすことになるのです。
今回の場合、11月16日に不良ブロックが初めて発生したので、たった3日しか経っておりません。
私は1回でも不良ブロックが発生するとSSDを交換することにしております。
その理由は不良ブロックの量により、ディスククローンしにくくなるからです。
ってなことで、不良ブロックを発見してすぐに交換用SSDを注文したのです。

CrucialのSSDではディスククローンを支援してくれます。
無料でTrue Image for Crucialを使うことができるのでありがたいです。
自宅サーバを床下から引っ張り出してきて分解し、新旧のSSDを接続してクローンを作成します。
ssddiskclone.jpg
こうすることで、再セットアップや再設定が一切不要となるのです。
小1時間で復旧することができました。

今回のようにいち早くSSDの不良ブロック発生を察知するため、Windowsのログ発生時にアラートを出すようにしております。
タスクスケジューラでdisk系のエラー発生時にメールでアラート発報しております。
タスクの開始をイベント時にしてイベントログのシステムを監視します。
logautocheck.gif
メール発報はC#で定型文をメールするよう簡単なプログラムを組んでおります。

サーバ管理で最も故障頻度が多いのがディスクであり、手遅れとなる前にこまめに交換することが得策です。
あわせてタスクスケジューラの活用も重要と思います。

中華ゴリラのスイングアーム交換 その2 ★Gクラフトスイングアームモノショックスタビ付き  チェーンが届かないトラブルあり

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kすけ
念願だったGクラフトのスイングアームを手に入れて交換作業を行っておりました。
先日、スイングアームを交換するとこまで行ったところで、ワイド幅対応が必要になり部品入荷待ちになっていました。
注文していた部品が届いたので、スイングアームの交換の続きを行います。
スイングアームの幅が170mmから190mmに広がったので、20mmの隙間をアクスルシャフトカラーで埋めます。
しかし、元々付いていたカラーが27.5mmに対して、20mmオフセットスペーサーのカラーは45.2mmだったので
オフセット量は17.7mmとなり20mmに2.3mm足りません。
axleshaftcolor.jpg
実際にリアハブをセットしてみるとこんな感じで2mmちょい隙間が残ります。
axleshaftcolorgap.jpg
タイヤのセンターを出すわけではないので、アクスルシャフトにかかるトルクで2mmくらいは縮まっても問題ないとしました。

リアタイヤのセンターはリアハブが増加した幅の半分をオフセットすればよいので、
  17.7mm ÷ 2 ≒ 8.9mm ≒ 9mm
をスペーサーでオフセットします。
4枚で10mm分のスペーサーを用意していたので、その内の1mmのスペーサーを除ければOKです。
reartirespacer.jpg

順調に進んでいたのですが、9mmのスペーサーでオフセットしたことで、ハブとホイールのボルト長が足らなくなりました。
コーナンで調達してきたのですが、ボルト頭部の刻印が異なっておりました。
boltstrength.jpg
数値が8から4に変わることになります。
これは、引っ張り強さの違いで、8.8が800N/m㎡、4.8が420N/m㎡であり、このボルトでは強度が半分程度になってしまいます。
高強度のボルトが入手できるまで、このボルトで代替することにしました。
ハブとホイールを取り付けたらこんな感じになりました。
fixhubtire.jpg
9mmもスペーサーでオフセットしましたが、ドラムブレーキの陰でほとんど気づかないと思います。

次に、スプロケットスペーサーを付けてからリアスプロケットと付けるのですが、スタッドボルトが前提のようです。
substituteforstudbolt.jpg
ボルト止めができないので、緩みが怖いのですが、スタッドボルトを調達するまで既存のボルト止めで代用します。
ねじ緩み止用の接着剤で応急処置しておきました。

その後、順調に組み立てていき、リアタイヤが付いたので、チェーンを巻こうとしたときにトラブルが発生しました。
(フロントスプロケットは16丁の7mmオフセットに交換)
insufficientchainlength.jpg
なんと、同じ16cmロングスイングアームの交換なのに、チェーンがとどかないのです!!
数えてみたところ、このチェーンは96リンクでした。
これに対して、Gクラフトのスイングアームではチェーンの長さが100リンク必要となっております。
ナップスでチェーンを買ってきました。
ナップスでチェーンのお勉強をすることになりました。
チェーンの色によって価格が違うのは塗装の層によるものとのことです。
チェーンに塗装する際には、必ずシルバーを塗布するそうです。
そのあとに、黒やゴールドの塗装を施すので、価格は
  塗装なし ⇒ シルバー ⇒ 黒=ゴールド
の順番となるそうです。
塗装の層によってサビやすさが決まると言われて、サビが気になり、ゴールドを購入してしまいました。

色々と思わぬ出費がかさみましたが、無事にスイングアームを交換することができました。
swingarmbeforeafter1.jpg swingarmbeforeafter2.jpg
右側はマフラーに隠れてスイングアームの存在感がなくて何か残念に思いました。
左側はスイングアームのスタビが良い感じで、近寄るとモノショック取付部付近の作りが全然違います。
購入当初にこだわったタンデムについては、まったく可能性が無くなっているのでタンデムステップをやめました。
リアブレーキロッドをGクラフトの付属のものに交換することで干渉の心配がなくなりました。
あまり目につかないところでかなり改善しております。

今回の作業ではハブとホイールの高強度ボルト、スプロケットスペーサー部のスタッドボルトなどの課題が残り、
その他に、ワイドホイール化やテール延長などの課題もあり、走りに行けない時期にカスタマイズを楽しみたいと思います。

今回のスイングアーム取替に関する動画をまとめてみましたので、この記事に興味を持たれた方はご覧ください。

延長したテールマウントのプレートに亀裂発生 ◆ミニモトのアルミ製5Lモンキーテールマウントは強度不足か?

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kすけ
ロングスイングアームへの純正キャリア対策として、テール延長を紹介しましたが、そのテールマウントに亀裂が入りました。
アルミプレートでは強度不足だったようです。
結束バンドでテールステーをキャリアに固定して補強しておりました。
longplatecrack0.jpg
段差衝撃などで上側に跳ね上がったのか、アルミプレートの亀裂が裏面まで進行してちぎれそうでした。
longplatecrack1.jpg
たかがテールマウントのプレートを入手するがために割高なアルミ製5Lモンキーテールマウントを購入したけど失敗です。

ってことで、延長テールマウントのプレートを自作することにしました。
代替したプレートは和気産業の厚さ4mmの巾広プレートで、側面固定用にLアングルも用意しました。

長さはプレートが150mm、Lアングルが100mmでちょうどでした。
プレートに黒があることを後から知りました。
これなら絶対に亀裂が入らないと思います。
プレートには真ん中と端に穴が開いておりますが、アルミ製5Lモンキーテールマウントのピッチに合いません。
穴を開けて取り付けます。

こんな感じにしております。
newlongplate.jpg
プレートの中央部に長穴が開いているので、延長の調整が利きます。
ただ、伸ばすとテールランプがキャリアからはみ出るので、一番縮めた状態でしっくりしてます。
とりあえず、上からのボルト1本で固定することになりますが、
延長プレートがテールランプステーのエンドに当たっているので左右方向も固定されております。
最終的には側面に長いボルトを通して上からと横からの三点締めでキャリアとテールランプステーの直接接続も可能にします。

厚さ4mmのスチールプレートはとても頑丈で全くびくともしません。
アルミプレートでは重みのあるテールランプステーを支えることができないと思います。

今回の作業状況は動画でも紹介しております。

中華ゴリラのスイングアーム交換 その1 ★Gクラフトスイングアームモノショックスタビ付き ワイド化によるスペース対策で作業中断

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kすけ
念願だったGクラフトのスイングアームを購入しました。
モンキーRスイングアーム モノショックでスタビ付きです。
スタビが気に入りました。

ゴリラの可愛らしさを出すためにスイングアームを短くすることも考えましたが、スタビが16cmロング以上しかなかったので、
元と変わらず16cmロングにしました。

Gクラフトのスイングアームは受注生産なので、注文後2週間超で発送されます。
gcraftswingarm1-1.jpg
こんな感じで届きました。

スイングアームの交換する過程を紹介します。
まずはリアタイヤを外すためにチェーンを外します。
チェーンの取り外しはフロントスプロケットをばらします。
gcraftswingarm1-2.jpg
フロントスプロケット周辺にオイルがわずかに滲み出ていたので、カウンターシャフトのオイルシールを交換しました。
オイルシールは以前に購入していたボッシュの3点セットが残っていたので、それを使いました。

余分な作業をしましたが、スイングアームを外して比べてみるとスイングアームの幅が違います。
gcraftswingarm1-3.jpg
元々付いていたスイングアームの幅は170mmでGクラフトのスイングアームの幅が190mmです。
20mmの幅が広くなってリアハブを通してみると、20mmの隙間ができてリアタイヤががたつきます。
見た目に惹かれて長さしかチェックしておらず、リアの幅が違うことに気づきませんでした。
この幅を埋めるカラーとリアスプロケットをオフセットするためのスペーサーが必要となりました。
また、20mm幅が大きくなったので、その半分の10mmをリアハブ内でオフセットしないとリアタイヤのセンターが合いません。
リアハブのスペーサーも必要です。

リアスプロケットスペーサーは色々出てきましたが、20mmってものがあまり出てこない。
Gクラフトから20mmオフセットするスプロケットスペーサーが出ておりました。

思わぬ高額出費ですが、これでカラーとスプロケットスペーサーは解決できそうです。

リアハブのスペーサーは微調整も考慮して4枚注文しました。


部品がないので、メイン作業はおいておいて、モノショックサス受けを取り付けます。
Gクラフトのモノショックサス受けは中華パーツとは違って右側に隙間が設けてあるので、
左側を固定しておいて右側だけでしっかりと固定できるので取付しやすいです。
gcraftswingarm1-4
中華製のモノショックサス受けより少し大きいので、バッテリーケースに少し干渉しました。
gcraftswingarm1-5.jpg
バッテリーケースを少し手前に引き出すと何とか干渉を避けることができました。
片側だけで固定できるので非常に便利です。
gcraftswingarm1-6.jpg

ってなことで、本日の作業はここでおしまいとなってしまいました。
部品入荷待ちです。

続編が気になる方はこちらの記事へ

中華ゴリラの振動でホーンのステー切断 ◆デイトナホーンのアングルを折り曲げてはいけない

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kすけ
一昨日はツーキングでした。
ツーキングとはバイクで通勤することでツーリングと合体した単語です。
朝は少し寒かったのですが昼間は暖かくなり快適でした。
仕事が終わって夜道の帰宅で少し寄り道して機嫌よく家の近くまで帰ってきたときのことです。
信号待ちでカランカランと嫌な音がするので下を見ると、ホーンがブラブラしてます。
hornfalling1.jpg
中華エンジンの振動でホーンのステーがちぎれたのです。
リード線がしっかりと接続されているので、ステーがちぎれてもホーンが道路に脱落して紛失することはありませんでした。
家まですぐのところだったのでホーンがブランブランした状態で自走しました。

ホーンのステーがちぎれた原因はまっすぐのステーをL型に折り曲げたことだと思います。
stayprocessing1.jpg stayprocessing2.jpg
プライヤーで折り曲げた際にステーの曲げた角に嫌な線が入っておりました。
折り曲げた際に半分割れていたのです。

今度は元々L型になっているステーを探して買いました。


2,3ミリ下向きに長いけどそのまま使えそうです。
hornfalling3.jpg
同じ位置に固定しようとすると、折れ曲がった固定部が少し長くてエンブレムのステーを固定するネジ頭に干渉します。
hornfalling2.jpg
この位置はハンドルロックの金具を固定する穴です。

ステーを逆向きにして、エンブレムステーを固定しているボルトでホーンを固定します。
hornfalling4.jpg
やや中心側に寄ることになりましたが、以前と遜色ないと思います。
afterhornrepair.jpg

中華エンジンはいろんなものが外れます。

キタコのホーンのステーは折り曲げ厳禁です。
気を付けましょう。

MicroATXの小型ケースでCPUクーラーを水冷化 ◆水冷CPUクーラーで静穏対策

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kすけ
MicroATXでCore i9を空冷で組んでみたところ、CPUクーラーのファンの音が気になったので水冷化を検討しました。
水冷のCPUクーラーにはラジエターが付属しているので、ラジエターが設置できるスペースが必要です。
ラジエターは120mmのファンが2,3個付く大きさが一般的です。
MicroATX用ケースは比較的小さいので、120mm角の2連ファンを付けるスペースがありません。
ペース前面に120㎜角のファンを1個付けるスペースしかないので、120mm角のラジエターの水冷CPUクーラーを探しました。
120mmのラジエターはCOOLER MASTERが制作しておりました。

ラジエターをケース前面のファンに設置することで、マザーボードにラジエターが覆いかぶさることになります。
覆いかぶさる部分にメイン電源のコネクターとフロントパネル用USB3.0のコネクターがありました。
radiatorover.jpg
メイン電源はリード線を折り曲げることでラジエターを除けれましたが、フロントパネル用USB3.0はかさ高くて干渉します。
ケース用USB3.0のL型アダプターを活用してラジエターを除けることができました。
L型アダプターには左右向きの2種類あり、異なる向きのアダプターをジョイントすることでS字にして除けます。

このUSB3.0の対策はダメ元のチャレンジだったのでより安く調達できるAliExpressを活用しました。
配送に時間を要しますが同じ商品を安く購入することができます。
 
このようにAをマザーボードに接続してBでさらに折り返すことでS字に除けてます。
usb30ph19ab.jpg

水冷CPUクーラーのラジエターの設置方法には風の通し方と風向きの組み合わせで4通りあります。
風の通し方はラジエターに風を当てて押し出すプッシュ型とラジエターの後ろから吸い込んで引き込むプル型の2種類です。
※動画でもう少し詳しく説明してます。
ラジエターに風を当てるプッシュ型の方がCPUの冷却機能が高いようでしたのでプッシュ型にしました。
プッシュ型にするにはファンのラベルをラジエターの方になる向きに設置します。
ケース前面ファンとなるので、風向きは吸気にします。
ファンのラベルがラジエター側と決まっているので、吸気にするにはケース、ファン、ラジエターの順にしました。
radiatorset.jpg
逆の排気にする場合はケース、ラジエター、ファンの順番となります。

CPUクーラーは水冷の方がかなりコンパクトです。
インテルの空冷CPUクーラーの時に電源ユニットとのクリアランスがほとんどなかったのが、ちょうどいい空間となりました。
watercoolerbeforeafter.jpg
PCケース内の空気の循環は良くなっていると思います。

120㎜角の水冷CPUクーラーによる冷却能力の確認として、温度状況を確認しました。
afterwatercoolingtemperature.jpg
CPUの温度は通常時が40℃ほどで、動画編集など高負荷時に最大で67℃でした。
最大で70℃を下回っているので、CPUは十分に冷却されており、まだ余裕のある状態です。
水冷CPUクーラーの冷却機能は小さなラジエターでも空冷より全然大きい感じです。

一方で今回の主目的であった静穏化については、とても音が小さくなりました。
しかし、高負荷時などブゥウンって大きな音がすることがあります。
このPCの特性なのかもしれません。
静穏化の効果をわかりやすく説明するため、ファンの音を調べてみました。
インテルの空冷CPUクーラーのファンはLaminar RH1 Coolerという型で、
 ファンの最大回転数:3,000prm
 最大騒音:45dB
です。
一方、COOLER MASTERのML120L V2 RGBは、
 ファンの最大回転数:1,800prm
 ファンの騒音:27dB
 ポンプの騒音:10dB
であり、最大で18dBの騒音低減となります。
ただ、排気ファンの騒音が17.1dBでラジエターファンが10dBも大きいため、前面のラジエターファンの音がよく聞こえます。
逆に言うと、ラジエターファンの静音化により、まだPCの音を小さくすることができる余地があるということになります。

かなりの効果が得られましたが、さらなる静穏化に向けて検討していきたいと思います。

今回の作業や水冷化後の状態を動画にまとめてみました。